【2023年確定版】斑尾高原スキー場の見どころ、おすすめ、アクセス情報【長野旅行】

斑尾高原は、標高1000メートルに広がり1年を通して楽しめるオールシーズンリゾート地です。夏は平均20度前後と過ごしやすく、冬は100％天然雪で遊べます。豊富な積雪量で非圧雪パウダースノーを楽しめ、林の中を滑るツリーランコースの数は日本一。
斑尾高原の名称は、諸説ありますが春に残っている雪が斑模様に見えることが由来しています。1972年に斑尾高原ホテルやペンション、スキー場がオープンされた事をきっかけに斑尾高原は始まりました。

斑尾高原スキー場は、長野県北部と新潟県上越地方の県境にあります。標高1382mの斑尾山斜面に広がるゲレンデは、初級向けから上級向けまで全31コース展開され、1日遊んでも飽きることがありません。また雪上をラフティングボートでクルーズできるスノーラフティングが人気です。
スキー場の上部と中腹部は、斑尾山西側の斜面にあるタングラムスキーサーカスと繋がっています。こちらは全15コースあり、整地コース、コブ斜面やフリーパークなど特徴のあるコースを滑ることができます。
斑尾高原は、スキーだけでなく冬山登山も楽しめ、山頂からは日本海や妙高山を一望することができます。
ゲレンデのメインレストラン「ハイジ」は、座席数800席とゲレンデレストランでは最大規模で、メニュー数も豊富。スキーを楽しんだ後の身体に染みわたります。施設ごとにアンガス牛を使用したバーガーを楽しめたり、ビリヤードを無料でできるカフェもあるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。