【2023年確定版】ハルニレテラスの見どころ、おすすめ、アクセス情報【長野旅行】

ハルニレテラスは、軽井沢の日常をコンセプトに、湯川の清流に寄り添うように自生していた100本を越えるハルニレ(春楡)の木立を生かし、連なる9棟の建物をウッドデッキで繋いで小さな街を作ったことが由来です。16の個性的なショップやレストランが軽井沢ライフを豊かに彩ります。訪れた人が地元のゆったりとした暮らしを楽しめる場所として、長野県軽井沢の星野エリア内につくられました。2009年のオープン以来、人気の観光スポットとなっています。

軽井沢は標高1000ｍの高地にあり、夏でも涼しく過ごすことができ、冬にはスキーが楽しめる地です。
「ハルニレ」とは春楡の木のこと。ハルニレテラスは、名前の通り春楡が豊かに生い茂る川辺に建っています。地面から2mほどの高さに設置されたウッドデッキ上に店が建ち並び、木々の間を歩いているような感覚で散策ができます。また側を流れる湯川の清浄な水音で癒される気持ちになれる場所です。
ハルニレテラスでは、地元の商品を扱う店やカフェやレストランなどの個性豊かな店が軒を連ねます。地元の農家が経営しているココペリでは、「食卓を楽しく」というコンセプトを元に、カラフルで使い勝手のよい商品が置いてあります。中でもこの店のスムージーは絶品で、注文を受けてから作られるスムージーは素材を生かした新鮮な味わいを楽しむことができます。
他の店舗でも魅力ある食材や品物が並びます。ショッピングに疲れた後は、併設されている温泉に入って身も心も癒されてみては。