【2023年確定版】諏訪湖の見どころ、おすすめ、アクセス情報【長野旅行】

諏訪湖は長野県のほぼ中央に位置する周囲約16キロメートルの信州一大きな湖です。自然豊かな湖畔の周りには温泉や美術館が併設されており、四季を通じて楽しめる魅力的な観光スポットです。整備されている湖畔ではジョギングや散策、サイクリングなどが楽しめます。また遊覧船やボートなどのアクティビティも充実しています。
冬季には結氷が膨張して割れ避ける現象の「御神渡り」を観られることもあるでしょう。この現象は、龍神伝説や武田信玄の水中墓の言い伝えもあり、ロマンある湖です。

長野県の岡谷市と諏訪市・下諏訪町にまたがる諏訪湖は、海抜759m、水深7.2mを誇る県内最大の湖です。
湖上では、遊覧船やボート・ワカサギ釣りなどを楽しみ、湖畔では諏訪湖や山々を眺めながら散策やジョギング、サイクリングを楽しめたりと憩いの場として親しまれているスポットです。また車に乗ったまま、湖を遊覧できる水陸両用バス「諏訪湖探検ダックツアー」が運行されています。
諏訪湖周辺には、美術館と博物館が集まる全国でもまれなエリアです。この地の文化を学べる博物館や名品を鑑賞できる美術館と、自然だけでなく芸術に触れることもできる観光地といえるでしょう。
諏訪湖はとても広いので、付近の観光スポットも豊富です。庭園が美しい高島城や諏訪湖を一望しながら足湯に入ることのできる湖畔公園もおすすめです。
そして諏訪湖沿いにある「諏訪湖間欠泉センター」は、時間ごとに温泉が噴出する不思議な間欠泉。かつて自然の力で噴出していた間欠泉を間近で見てみてはいかがでしょうか。