【2023年確定版】エイブル白馬五竜の見どころ、おすすめ、アクセス情報【長野旅行】
標高2814メートルの五竜岳の麓に位置するエイブル五竜。1988年長野冬季オリンピックの会場になった白馬村で営業しています。北アルプス山麓に位置している好立地で、豊富な降雪量と良質なパウダースノーが、ウィンタースポーツを好む人々から親しまれています。
安定したゴンドラとリフトの稼働率を誇り、初心者から上級者まで楽しめる計16本のバリエーションの豊富なコースが魅力。圧倒的なゲレンデの広さを誇り、初心者と上級者のコースの住み分けがされているのも人気の一つです。
エイブル白馬五竜とは?見どころは?
圧倒的なゲレンデでバラエティあるコースを楽しめるエイブル白馬五竜
「エイブル白馬五竜」の名称は、元は「白馬五竜スキー場」でした。エイブルが2017年、日本で初となるスキー場のネーミングライツを取得したことで、現在の名称となりました。
場内のゲレンデは「アルプス平ゲレンデ」「とおみゲレンデ」「いいもりゲレンデ」の大きく3つに分かれており、それぞれの難易度に合わせて滑ることができます。全体的に幅の広いコースが多いので、ファミリーや初心者に特に人気のゲレンデです。
また24時間営業のスキーセンター「エスカルプラザ」が便利と評判です。仮眠室も完備されているので、深夜に到着したスキーヤーもゆっくり休んでから滑走が可能です。日帰り温泉も完備されているので、スキー終わりの身体を芯から温めることができます。
場内には恋人の聖地1号として認定されている「幸せの鐘」があり、黄金色に耀く鐘を鳴らすと恋人たちの願いを叶えてくれるとのジンクスが。願いを叶えたい方は訪れてみてはいかがでしょうか。
エイブル白馬五竜の基本情報
アクセス
《車》安曇野ICより北アルプスパノラマロードまたは、国道147号線、148号線経由で走行。(約60分)
《公共交通》JR大糸線神城駅または飯森駅より白馬五竜無料シャトルバスにて5分。
料金
1日券\nアダルト(18~59歳):6000円\nユース(13~17歳):4300円\nシニア:5000円\nチャイルド(6歳~12歳):3200円\nキッズ、Gシニア:無料
電話番号
0261‐75-2101
営業時間
8:00~17:00
住所
〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城22184‐10
駐車場
あり