【2023年確定版】焼額山スキー場の見どころ、おすすめ、アクセス情報【長野旅行】

志賀高原の中で単体スキー場として最も規模の大きい焼額山スキー場。面積は93ha、コース数は16あり、最長滑走距離は2800メートル。焼額山スキー場は、ゴンドラ・高速リフト・ペアリフトなど機動力が抜群です。バリエーションの高いコースが用意されており、1998年の長野冬季オリンピックで使用されたオリンピックコースも滑ることができます。志賀高原プリンスホテルも完備されているので、スノーリゾートを余すことなく楽しめるスキー場です。

焼額山スキー場は、プリンスホテル管轄のスキー場で、志賀高原の中では管理設備もきちんとなされており、一番洗練されていると有名のスキー場です。長野オリンピックのアルペンで使用されたコースもあり、距離が長めでバリエーションのあるコースが楽しめることが特徴の一つです。
林間コースが多いため、風が強い日でも安心して楽しむことができます。ゴンドラの機動力も抜群なので、強い風でもあまり止まることもなく、7～8分ほどで一気に2000メートルを上昇し、山頂まで向かうことができます。
立ち並ぶ雪を纏った針葉樹林が美しい景観を保ち、雪質はまるで小麦粉を連想させるほどのパウダースノー。一度触れてしまえば雪質のイメージも一掃されるほどの感触を味わえます。
スキースクールやプライベートレッスンも完備されているので、初心者の方も安心してスキーを楽しむことができるでしょう。
プリンスホテルの売店もかなり商品が充実しており、通常の売店では売っていないものも購入できるのでぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。