【2023年確定版】軽井沢タリアセンの見どころ、おすすめ、アクセス情報【長野旅行】

軽井沢タリアセンは軽井沢町の南に位置する塩沢湖のほとりに広がるアートと歴史が融合した観光スポットです。敷地内には、塩沢湖を囲むように歴史ある美術館やレストラン、遊戯施設、歴史的建造物などが集まった総合リゾート施設。塩沢湖ではボート遊びも楽しむことができ、湖畔の美しい景色を湖上から望むことができます。
併設されている軽井沢高原文庫では、軽井沢にゆかりのある作家や詩人の資料を見ることができます。

タリアセンとは、直訳するとウェールズ語で「輝ける額」という意味です。元の語源はケルト神話に由来し、「知恵者」の芸術を司る妖精タリエシンとされています。季節によって咲き誇る花々や紅葉などの自然と触れ合いながら満喫できる、軽井沢屈指の人気観光地です。
様々なテーマを持つ美術館が点在し、「ペイネ美術館」や「深沢紅子 野の花美術館」、軽井沢別荘建築史上最上質とされる「水鳩荘」など、自然の息吹を感じながら文化遺産に出会うことができるでしょう。
また園内では、1周500mのゴーカートや空中から園内を見渡せるサイクルモノレール、水上ではボートや巨大なバルーンの中に入って水面を回るスプラッシュバルーンも楽しめます。
全年齢層の方が楽しめる魅力いっぱいの軽井沢タリアセンでは、ペットも入園可能です。美しいイングリッシュ・ローズガーデンなどの撮影スポットもたくさんあるので、一日滞在しても飽きることのない観光地といえるでしょう。