【飯山・北信観光】飯山・北信エリアのおすすめスポット厳選4選〜定番から穴場まで徹底解説〜
飯山・北信 エリア
戸狩温泉スキー場
長野最北端で楽しむビッグゲレンデ
観光時間目安: 約3時間~
戸狩温泉スキー場は、スキー場が日本一多い長野県の中で総面積は5番目の広さを誇ります。コース数は18あり、「ペガサス」「とん平」の2台ゲレンデが有名で、バラエティに富んだコースが魅力です。スキー場の特徴としては、上級者コースは非圧雪コースが多いです。「非圧雪」とは、降ったままの状態を指し、通常ゲレンデは板が滑りやすいように雪を踏み固められているものですが、パウダースノーのエリアでは、ふかふかとした雪の上を滑ることができます。
戸狩温泉スキー場の基本情報
アクセス
《車》豊田飯山ICより国道117号線を進み約25分。
《公共交通》戸狩野沢温泉駅でバス・タクシーで約5分。
《バス》飯山駅よりシャトルバスで約20分
料金
1日券\n大人:4500円\nシニア:4000円\n小学生:1500円
電話番号
0269-65-2359
営業時間
8:30~16:30
住所
〒389-2411 長野県飯山市豊田6356-二
駐車場
あり
斑尾高原スキー場
標高1000mで遊びつくす100%の天然雪のスキー場
観光時間目安: 約3時間~
斑尾高原は、標高1000メートルに広がり1年を通して楽しめるオールシーズンリゾート地です。夏は平均20度前後と過ごしやすく、冬は100%天然雪で遊べます。豊富な積雪量で非圧雪パウダースノーを楽しめ、林の中を滑るツリーランコースの数は日本一。
斑尾高原の名称は、諸説ありますが春に残っている雪が斑模様に見えることが由来しています。1972年に斑尾高原ホテルやペンション、スキー場がオープンされた事をきっかけに斑尾高原は始まりました。
斑尾高原スキー場の基本情報
アクセス
《車》豊田飯山ICより国道117号線を進み約17分。
《公共交通》飯山駅よりコミュニティバス斑尾線で約30分。
料金
1日券\n大人:6000円\nこども:4000円
電話番号
0269-64-3214
営業時間
8:30~16:30
住所
〒389-2257 長野県飯山市斑尾高原
駐車場
あり
野沢温泉スキー場
極上のパウダースノーと豊富なライディングが楽しめるビッグスキーリゾート
観光時間目安: 約3時間~
標高1650メートルの毛無山山頂から温泉街に向かって3本の尾根沿いに広がるビッグリゾートです。標高差は1086メートル。ゲレンデコース数が36にも上ります。初心者にも人気のスキー場ですが、人気の高いやまびこゲレンデは1000メートル規模のバーン5本で構成されており、抜群の雪質と眺望の良さが自慢のスキー場です。
野沢温泉の雪質の魅力はなんといってもパウダージャンキーを魅了する極上パウダースノーでしょう。全国でも屈指の豪雪地帯で、山頂エリアの最高積雪量が5mを超える事もある野沢温泉地域では、豊富な積雪による絶好のパウダーを楽しむことができます。
野沢温泉スキー場の基本情報
アクセス
《車》豊田飯山ICより国道117号線を進み約25分。
《公共交通》北陸新幹線飯山駅より直通バス「野沢温泉ライナー」に乗車後、野沢温泉村内のスキー場直通無料シャトルバスに乗り換え、約15分~20分
JR飯山線戸狩野沢温泉駅よりタクシーで約20分
料金
1日券\n大人:6000円\nこども:3600円
電話番号
0269-85-3166
営業時間
施設により異なる
サイトURL
https://nozawaski.com/
住所
〒389-2502 長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷7653
駐車場
あり
野沢温泉
江戸時代から守り継がれた、日本で唯一村名に「温泉」がつく温泉地
観光時間目安: 約2時間~
野沢温泉村は長野県北部に位置し、古くから温泉地として栄え、スキー場としても発展を遂げてきた有名な観光スポットです。
この温泉を発見したのは聖武天皇時代の僧、行基であるという説があります。現在、村内には13か所の共同浴場(外湯)が存在し、江戸時代から村人たちが「湯仲間」という制度を設け、大切に守られてきました。
信州名産である野沢菜の発祥地であり、野沢菜漬けは村では「お菜」「お葉漬け」と呼ばれています。
野沢温泉の基本情報
アクセス
《車》豊田飯山ICより国道117号線を進む。
《公共交通》北陸新幹線飯山駅より直通バス「野沢温泉ライナー」に乗車。約25分。
料金
施設により異なる
電話番号
0269-85-3155
営業時間
施設により異なる
サイトURL
https://nozawakanko.jp/
住所
〒389-2502 長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9780‐4
駐車場
あり