【2023年確定版】真鶴町立中川一政美術館の見どころ、おすすめ、アクセス情報【神奈川旅行】

真鶴に住み、多くの作品に駒ヶ岳や福浦の風景を残した中川一政の作品を展示している真鶴町立中川一政美術館。美術館が所蔵している600点以上の作品の中から80〜90点の作品を常時展示しています。真鶴半島の海を見渡す一角にあり、原生林もそばにあるため、真鶴の自然にも触れ合うことができます。真鶴が生み出す美術と自然を満喫してみてはいかがでしょうか。

真鶴町にアトリエを構え、現代の文人画家と称された洋画家の中川一政が、町に作品を寄贈したことにより開館した真鶴町立中川一政美術館。明治26年から平成3年の作品を見ることができ、油絵を中心に多くの作品が展示されていて、中川一政の全体像が感じ取れるようになっているとのこと。この美術館では油彩、岩彩、書、挿画原画、陶芸、装丁本原画など640点余りの作品と中村一政所蔵の東洋書画コレクション52点を所蔵しているそうです。\n
作品はもちろんですが、美術館の建物も公共建築百選を受賞するなど高い評価をされていて、内部には5つの展示室と茶室があります。そばには原生林があるなど豊かな自然環境に囲まれているのも特徴の一つです。\n
中村一政の作品と美術館周辺の自然環境を楽しむ、落ち着いた大人の真鶴観光を叶える観光スポットです。\n