【2023年確定版】秋谷の立石の見どころ、おすすめ、アクセス情報【神奈川旅行】

横須賀西海岸の波打ち際に突き出した秋谷の立石は、富士山を背景にした絶景スポットとして有名です。その雄大な景色は日本らしさを感じさせ、古くから画家に愛されてきました。特に夕日が空を染める時間が美しく、ひと目見ようと訪れる人は後を絶ちません。釣りや磯遊び、バーベキューも楽しめるスポットですので、ぜひ足を運んでみてください。

秋谷の立石とは、横須賀西海岸に突き出した高さ12m、周囲約30mの巨岩のことを指します。古くから絶景として有名で、初代歌川広重が「相州三浦秋谷の里」と題してこの辺りの景色を描いたことで知られています。相模湾越しに見える富士山とのコラボレーションが最高に美しく、「関東ふれあいの道」や「かながわの景勝50選」「横須賀風物百選」「横須賀市指定市民文化資産」にも選ばれています。
春〜夏は磯遊びのスポットとして楽しむことができ、秋〜冬にかけては海水が透き通ってさらに美しい景色を楽しむことができるため、年間を通じて通いたくなる海辺です。
日本らしさを感じる絶景をぜひご覧ください。