【2023年確定版】横浜港 大さん橋国際客船ターミナルの見どころ、おすすめ、アクセス情報【神奈川旅行】

「海の玄関口」である大さん橋国際客船ターミナルは、ウッドデッキと芝生が広がる屋上からみなとみらいの景色を一望でき、大人から子供までゆったりと過ごすことができます。大さん橋ホールではさまざまなイベントが行われ、開催時は多くの人で賑わいます。観光客にはもちろんですが、地元の人にも愛される横浜を代表する観光スポットです。

130年以上の歴史がある大さん橋国際客船ターミナルは横浜港開港以来、6度の増改築を経て今の姿になりました。「くじらのせなか」と名付けられた屋上や柱や梁のない大さん橋ホールはとても特徴的な形状をしていて、波や船をイメージして設計されたそうです。\n
屋上からはみなとみらいを代表するビル群やコスモワールドの観覧車、横浜ベイブリッジやマリンタワー、赤レンガ倉庫などが見え、夜にはとても綺麗な夜景がお楽しみいただけます。また、大さん橋は「関東の富士見百景」にも選定されていて、富士山を目当てに訪れるフォトグラファーの姿も珍しくありません。\n
屋上の下にある大さん橋ホールは最大1,100名収容できる2,000㎡もの広さがあり、さまざまなイベントが行われています。\n
また、大さん橋内にはカフェやレストランもあり、横浜の景色を眺めながら優雅にお食事も楽しめます。横浜ならではの商品を販売しているショップもあるので、大さん橋でお土産を購入することも可能です。\n