【2023年確定版】箱根ガラスの森美術館の見どころ、おすすめ、アクセス情報【神奈川旅行】

箱根ガラスの森美術館は日本初のヴェネチアングラス専門の美術館です。「ヴェネチアン・グラス美術館」と「現代ガラス美術館」の2つの屋内美術館があり、15世紀から19世紀の作品が展示されています。また、庭園では「光の回廊」を始めとするガラスの作品が展示されているだけでなく、四季折々の景色も楽しめます。素敵なガラス製品のお土産も買えるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

日本初のヴェネチアングラス専門の美術館である箱根ガラスの森美術館には、15世紀から19世紀にかけてのヴェネチアングラスや現代ヴェネチアングラスの作品が展示されています。また、中世のヴェネチアをイメージした庭園では、一際キラキラと輝く「光の回廊」に目を奪われます。この「光の街道」は高さ約9m、全長約10mあり、約16万個のクリスタルガラスが輝くアーチとなっています。さらに庭園では四季の移ろいを感じることができ、春にはバラ、初夏にはアジサイ、秋には紅葉、冬にはクリスタルガラスのクリスマスツリーを見ることができます。\n
箱根ガラスの森美術館では、マイグラスが作れるガラス細工の体験工房もあり、箱根観光の思い出作りにぴったりです。他にも、ミュージアムショップではヴェネチア製の高級な一輪挿しから始まり、お手頃価格のキーホルダーや爪やすりなど幅広いラインナップのガラス製品が並んでいます。箱根観光の素敵なお土産になる商品がたくさんあるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。\n