【2023年確定版】浄智寺の見どころ、おすすめ、アクセス情報【神奈川旅行】

浄智寺は若くして亡くなった北条宗政のために創建された寺院です。こじんまりとした素朴な雰囲気の境内には本尊の木像三世仏坐像を始めとし、布袋尊やコウヤマキの巨木など見どころがたくさんあります。苔生した石段や周囲の自然が美しい、癒しのお寺です。

浄智寺は1281年に鎌倉幕府第5代執権北条時頼の三男である北条宗政が亡くなった際にその菩提を弔うために創建されたお寺です。本尊は木像三世仏坐像で、向かって左から阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒如来であり、過去・現在・未来の時を表しているそう。\n
また、お寺の裏手には江ノ島鎌倉七福神のひとりである布袋尊がいらっしゃり、お腹を触るとご利益があるとのこと。これを機に鎌倉の七福神巡りをしてみるのもいいかもしれませんね。\n
仏殿脇には一際立派なコウヤマキの巨木があり、これは鎌倉市指定文化財になっています。\n
素朴な雰囲気のお寺ですが、見どころはたくさん。苔と緑が美しく、近隣の寺院よりも深い自然に包まれているので、癒されること間違いありません。\n