【2023年確定版】カトリック山手教会の見どころ、おすすめ、アクセス情報【神奈川旅行】
カトリック山手教会は、初代聖堂である横浜天主堂が日本で最初の教会なのだそうです。1906年に現在の地である山手に移転され、その後3代目として現在の姿の聖堂が建てられました。横浜市認定歴史的建造物にも認定されていて、市の大切な文化的建物の一つです。\n
現在は新型コロナウイルスの影響で、ミサは登録された方のみ参加可能となっていて、聖堂も立ち入りを制限するとの記載がありますのでご注意ください。\n
カトリック山手教会とは?見どころは?
日本で最初の教会であるカトリック山手教会!美しい聖堂で歴史を感じるひとときを!
山手にあるカトリック山手教会は、1862年に横浜居留地80番地にて「横浜天主堂」が建てられ、これは日本で最初の教会となりました。1906年に現在の地である山手44番地に移転し、2代目の聖堂が建てられましたが、関東大震災によって崩壊してしまいました。その後約10年の建設募金活動を経て1933年に3代目である現在の姿の聖堂が建てられました。1988年には横浜市認定歴史的建造物に認定されています。\n
教会で行われるミサは誰でも参加できるとのことでしたが、新型コロナウイルス拡大の影響で現在は予め登録されている方のみ参加できることになっています。また、聖堂についても当面の間は立ち入りを制限するとの記載があるため、見学を希望する場合は教会に確認したほうがいいかもしれません。ミサについては、山手教会のYouTubeチャンネルにて配信されているそうなのでそちらをチェックするのもおすすめです。\n
歴史的で美しい教会を、また誰もが訪れ、肌で感じられる日が早く来ることを祈るばかりです。\n
カトリック山手教会の基本情報
アクセス
■電車\u3000JR/「石川駅」\u3000南口\u3000徒歩約10分\u3000\u3000\u3000みなとみらい線/「元町・中華街駅」\u3000アメリカ山公園口\u3000徒歩約15分
料金
無料
電話番号
045-641-0735
営業時間
nan
住所
〒231-8652 神奈川県横浜市中区山手町44
駐車場
あり