【2023年確定版】小網代の森の見どころ、おすすめ、アクセス情報【神奈川旅行】

小網代の森には貴重な「ひとまとまりの自然」が残っています。森、湿地、干潟、そして海の連続したつながりがあってこそみられる様々な種類の動植物を間近に見ることができます。絶滅危惧種も2000種類以上生息している小網代の森で、動植物たちとの一期一会の出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

小網代の森は、三浦半島南端部にある、相模湾に面した約70haの広さがある森です。森の中央部には長さ1kmほどある「浦の川」の源流があり、森林、湿地、干潟までが連続して残され海まで流れている、首都圏で唯一の自然環境となっています。ここには森、川、海が繋がっている環境を必要とする「アカテガニ」をはじめとし、希少種を含んだ多くの動植物が生息しています。
自然豊かなこの公園に足を踏み入れるとあちこちから鳥のさえずりが聞こえ、癒しのひと時をお過ごしいただけます。大自然が凝縮された貴重な環境を、ぜひ実際に見て感じてみてください。