【2023年確定版】明月院の見どころ、おすすめ、アクセス情報【神奈川旅行】

あじさい寺として知られている明月院は、6月になるとその美しい景色を見ようと大勢の人で賑わいます。あじさいの他にも花菖蒲や秋の紅葉など、四季の移ろいを感じることができるお寺です。\n
また、撮影スポットとして人気の高い「悟りの窓」や、境内で飼育されているうさぎなど、楽しめるポイントが盛りだくさんの観光スポットです。\n

明月院は「鎌倉三大あじさい」として長谷寺、成就院と並んで名所と言われています。1160年（永暦元年）に山ノ内経俊によって創建された「明月庵」が起源である、臨済宗建長寺派のお寺です。\n
あじさいの時期になると多くの人で賑わい、平日でも行列ができるほどの人気のスポットになっています。あじさい寺として知られる明月院ですが、実は秋の紅葉でもとても美しい景色が見られると有名。12月の紅葉の時期では境内の奥にある後庭園も拝観可能になります。\n
また「悟りの窓」も有名で、丸い窓の奥に枯山水庭園と本堂後庭園を眺めることができ、窓が作り出す影と景色のコントラストに思わず見惚れてしまいます。\n
さらに明月院の「月」ちなみ、境内には可愛いうさぎも飼育されています。お寺の入り口付近にはウサギのモチーフの石像もあり、ウサギ好きにはたまらないお寺とも言えるでしょう。\n
あじさい、花菖蒲、紅葉など四季折々の景色を楽しめる北鎌倉のおすすめの観光スポットです。\n