【2023年確定版】富士屋ホテルの見どころ、おすすめ、アクセス情報【神奈川旅行】

明治11年創業の富士屋ホテルは、箱根を代表する老舗のホテルです。約7,600坪ある敷地には4つの宿泊棟と、3つのレストランがあります。また、敷地内の建物の多くが登録有形文化財に指定されていて、その歴史ある空間はワンランク上の箱根旅行を叶えてくれます。全てのお部屋で蛇口をひねれば温泉が出るという箱根らしい一面も。ホテルでゆったりと箱根を満喫するのもいいかもしれませんね。

富士屋ホテルは、創業者の山口仙之助が築いた日本初の本格的リゾートホテルで、明治11年に誕生しました。約7,600坪の敷地内には、4つの宿泊棟があり、その内「本館」「西洋館」「花御殿」は登録有形文化財・近代化産業遺産に指定されている歴史あるお部屋です。外観も含め、それぞれ雰囲気の異なる宿泊施設なので、どのお部屋にするか選ぶのもワクワクしそうです。\n
箱根といえば温泉ですが、富士屋ホテルでは120室全てのお部屋で、源泉が出てくるという贅沢を味わえます。お部屋だけではなく宿泊者専用のスパもあるため、のびのびと温泉を楽しめます。\n
また、富士屋ホテルといえば人気メニューのビーフカレーを想像する人も多いのではないでしょうか。1915年から100年以上の歴史がある１品で、このビーフカレーを味わいに遠方からも多くのお客様が訪れるそう。ホテル内のレストランでも味わうことができますが、お土産用の冷凍されたビーフカレーもあるとのこと。箱根のお土産として喜ばれること間違いありません。\n
歴史あるホテルでワンランク上の宿泊体験ができる、とっておきのホテルです。\n