【2023年確定版】岡田美術館の見どころ、おすすめ、アクセス情報【神奈川旅行】

日本・中国・韓国の古代から現代までの美術品を主に展示している岡田美術館。日本とアジアの美の歴史を学ぶことができます。また、広大な庭園では、四季折々の景色をお楽しみいただけます。敷地内には飲み物やデザートをいただきながらゆっくり過ごせる足湯もあり、観光で疲れた足を癒してくれそうです。岡田美術館にしかない素敵なお土産もあるので、箱根に来た際にはぜひチェックしたいですね。

延べ床面積約7,700㎡の5階建という広さを誇る岡田美術館には、日本・中国・韓国を中心とした美術品が展示されています。約450点の美術品が時代や流派にそって展示されていて、液晶タッチパネルを使用した解説もあり、美術品をより楽しめるよう工夫されています。\n
また、岡田美術館の敷地内には約15,000㎡もの広さを持つ庭園が広がっていて、滝や池、そして自然林が織りなす美しい景色を、四季折々の変化と共にお楽しみいただけます。\n
さらに、敷地内には源泉掛け流しの足湯もあるとのこと。日本画家の福井江太郎氏による巨大壁画を眺めながら、優雅に入る足湯は最高に違いありません。この足湯ではコーヒーや紅茶に始まり、なんと生ビールやデザートまでいただけます。つい、長居してしまいそうな足湯です。\n
そしてお土産にぜひ検討していただきたいのが、収蔵する美術品をモチーフにしたオリジナルチョコレートです。食べるのがもったいないくらいの美しいチョコレートはここぞという時のお土産にぴったり。来館した記念にぜひいかがでしょうか。\n