【2023年確定版】新江ノ島水族館の見どころ、おすすめ、アクセス情報【神奈川旅行】

「えのすい」と呼ばれる新江ノ島水族館は、目の前に広がる相模湾とそこに暮らす生物をテーマにした水族館です。「相模湾大水槽」やクラゲの展示エリア「クラゲファンタジーホール」などを始めとし、たくさんの見どころが詰まっています。湘南の海の中の世界を心ゆくまでご堪能ください。

江ノ島の近くにある通称「えのすい」こと新江ノ島水族館は「相模湾と太平洋、そこにくらす生物」をテーマにした水族館。（旧）江ノ島水族館は1954年に始まり、その後2004年に新江ノ島水族館としてグランドオープンしました。
見どころのひとつは「相模湾大水槽」で、館内の水槽の中では最大規模です。2つの造波装置を設置し、絶えず波を発生させることで自然の環境に近づける工夫をしているそう。水槽の中にいる約8,000匹ものマイワシの大群がうねり泳ぐ様は、自然の海の壮大さを感じさせる光景です。
また、「えのすい」といえば、クラゲではないでしょうか。この水族館では60年以上クラゲの研究がされていて、「クラゲファンタジーホール」と呼ばれる展示エリアはその研究とともに積み重ねた展示手法がふんだんに盛り込まれています。中央にある球型の水槽はクラゲを美しく展示するために考案された水槽だそうで、照明演出も相まってとても美しく目を奪われます。
他にもたくさんの見どころが詰まった「えのすい」は、海の世界の神秘を感じ、学ぶことができるおすすめの観光スポットです。